多重債務でもキャッシングで借りれるのか

キャッシングの申し込みをした人が、
他社からも借り入れがある多重債務者であるかどうかは、
審査の際に調べることができます。

他社から借入れなしと申告をしても、絶対にばれるのでウソはつかない方が良いです。
ウソの申告をしなければ借りられたのに、そのために審査に通らなくなってしまうと
いうケースも多いですから注意が必要です。

キャッシング業者は住所、氏名、生年月日、勤務先などの必要事項を記入した
申し込み書を受け取ると、信用情報機関に照会します。
信用情報機関では借入額、借り入れ件数、借り入れ時期など、遅延などの事故がなくても
5年間は保持しています。また、申し込みを行ったという申し込み情報も半年間は保持されます。

借り入れがない状態がベストですが、
借り入れがあっても借りられないわけではありません。

どういった場合なら、多重債務でも借りれるか?
●期日通りに返済している
●完済した実績がある
●これらに問題がなくても借りれるのは合計3社まで


これらの条件を満たしていれば、借りられる可能性が高いです。
また実際に借りていなくても、短期間に数社に申し込みをして、
審査に落ちてしまった場合などは、先述のとおり半年間は履歴が残っていますから
そんなにお金に困っているのか?というように印象が悪くなり、
審査に通らない場合もあります。

もしも申し込みをして、借りられなかった場合には、
その申し込みから半年以上経過してから申し込むことで、
それまでの履歴と無関係に審査を受けることができるわけです。

基本的に多重債務者のキャッシングは難しいと考えられます。
出来る限りひとつにまとめて多重債務から脱して返済するのがベストです。

まとめローンで返済負担を減らす

多重債務の方のために用意されている借り換えローンに
おまとめローン、一本化ローンなどがあります。
ローンの名称はこの限りではありませんが、複数の借入れをまとめるための
まとめローンは基本的に総量規制の対象外となっています。

銀行が提供しているまとめローンのほうが低金利で、
まとめ目的にはより向いている一面はありますが、
通常のフリーローンと同様に審査面で厳しいといえますので、
消費者金融が提供しているまとめローンを利用するのもよい選択肢です。

ただ、銀行のまとめローンよりも金利が高い傾向にあるので、
これまでの複数の借り入れとの金利差は少なくなるといえますが、
融資額がひとつにまとまって大きくなる分の金利差でも、まとめローンとして
返済負担を減らす効果があるといえます。

さらに、月々の返済もひとつにまとまるので、返済額が小さく抑えられるうえ
1回の返済で済ませられますから、返済額と返済する手間という負担を減らすことができます。