申し込み時の不安をやわらげてくれる仮審査を各社比較してみる

インターネットでの申し込みが主流となった近年では、借り入れが可能であるかどうかを簡易的に判断できるサービスがWebサイト上に用意されています。 改めて書くと??となりますが、こちらのページでも触れている仮審査のことで、 業者によっては簡易審査や3秒診断など呼び名はさまざまです。

かつてまだネットでの申し込みなどなかった頃には、店頭や無人契約機まで足を運び、 実際に申し込みをしてみないことには、借り入れが可能かどうか?審査に通過できるかどうか?わかりませんでしたし、初めて借りる方はもちろん、利用する方はみな 必要に迫られて借りるわけですから、もし借りられなかったらどうしよう。という 不安な気持ちに陥りやすかったのではないでしょうか。

しかし仮審査を利用すれば、いくつかの項目を入力するだけで、借り入れが可能かどうか判断してくれるので借りられるかどうか?不安になることもありません。 こういったことから、仮審査があることによって申し込みを行いやすくなる、 申し込みの敷居を低くする効果があるのではないでしょうか。

もちろんあくまでも目安ですから、仮審査に通ったからといって借り入れが可能であることを保証するものではありませんが、もし仮審査でも借り入れ不可と判断されてしまう場合には、ほとんどの場合、申し込みを行うことはないでしょうから、 ほぼ融資が可能であろう人だけが、申し込みまで行うという流れになって、 できるだけ多くの優良な顧客に融資を行いたい業者側からすれば、 顧客獲得の効率アップにも好都合なツールであるといえます。

消費者金融大手3社の仮審査について

大手消費者金融では、ほぼすべての業者が仮審査のサービスを用意していますが、
興味深いのが、各社入力する項目に違いがある点です。

アコム、プロミス、アイフルの大手3社を見てみると、
生年月日(アコムは年齢)と、現在の他社でのお借入れ額については、3社とも入力欄があります。

年収についての入力欄は、プロミス、アイフルでは用意されているものの、 アコムではありません。そのかわりというわけでもありませんが、独身か既婚か男性か女性かを選択する形になっています。これは年齢と独身か既婚かによって、ある程度年収をパターン化して判断していると思われます。
自己申告する年収よりも精度は落ちると考えられますから、大手3社の中では アコムは仮審査の審査基準が最もアバウトであろうと考えられます。

銀行カードローンの仮審査について

対して銀行カードローンでは、仮審査が用意されている例はほとんどありません。 唯一用意されているのは、銀行の出資によって運営している、いわゆる銀行系カードローンであるレイクや、アコムが保証会社として運営しているバンクイックぐらいでしょうか。

レイクでは生年月日のほか、年収、他社借入れ件数、
他社借入れ金額が入力項目として用意されています。

バンクイックでは生年月日、性別・年齢、保険の種類、そして他社の借り入れ状況について、銀行、住宅ローン、信販・流通系ローン、消費者金融系ローンと
細かくわけて入力する形になっていて、より精度の高い審査基準としているようです。
また、年収の入力欄がない点がアコムと共通しているのも興味深いところです。